メーカーズディナー『シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン』

皆さまこんにちは、ソムリエの山口です。
先週の水曜日にフランス・ボルドー・メドック2級シャトーの『シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン』の当主でもあるゴンザック・リュルトン氏を招いてのメーカーズディナーを開催いたしました。
セカンドラベルの『ル・ルレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァン』の2015年と2008年のヴィンテージ違いからはじまり、フラッグシップの『シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン』のグラン・ヴィンテージ、2015年、2010年、2005年の垂直テイスティングとワイン好きにはたまらない会となりました。
個人的に思ったのすごく綺麗なボルドーワインだなぁと思いました。
タンニン(渋み)が非常になめらかで酸味も程よくある感じの味わいなので、普段ブルゴーニュ系のワインを飲んでる方でも好きになっちゃいそうな赤ワインです。
今回はワインはすべて赤だったのでシェフもかなり悩みながらのメニュー構成でしたが、当日ゴンザック氏からお褒めの言葉をいただき、お客様皆様もご満足いただけたようでスタッフ一同ホッとしました。
クリスマスから年末にかけて今回使用した『デュルフォール・ヴィヴァン』のワインをバイ・ザ・グラス(グラスワイン)、もしくはボトルワインとして提供させていただきます。
年末は是非DADAで美味しい料理と、素晴らしいワインをお楽しみいただければと思っております。