きのこ会・・・王子ときのこ採取編

今回は待ちにまった 王子ときのこ採取編をお送りいたしまーす。
9月11日 天候(曇り) 風もなく寒くもなく丁度良い気候に恵まれ、外山森林公園内にて
きのこ採取&栽培見学に行ってまいりました。
前回、ブログでご紹介した きのこ王子こと高橋 氏の案内のもとスタッフ6名(きのこ採取は素人)で不慣れな長靴をはいて いざ、出発っ!!!
いきなり ぬかるんだ山の斜面を下り小川が流れているところを散策、少し歩くとナラタケポイント発見!!
スタッフ全員テンションMAX。木から生えているものや地面に埋もれた倒木からナラタケをGet!
その後は、登ったり下ったりしながらアミタケやオウギタケを採取。
ナラタケ(食) アミタケ(食) ドクツルタケ(毒) ハナホウキタケ(毒)
途中で美味しそうなきのこを発見し、きのこ王子に鑑定してもらうと・・・残念・毒です。
立て続けに 毒・☠・毒 食べれないきのこの種類めっちゃ多い。(;´д`)トホホ
知識がなければとっくに病院行きです。
太ももに乳酸をためながら急な斜面を何度もアップダウンし、着いたいた先に真っ赤なきのこを発見。
見た目は完全にアウト!! でも不思議 食べれるキノコ タマゴタケ カサが閉じている状態で鶏のタマゴにそっくりなきのこです。そのタマゴ状の外被膜を突き破り赤いきのこが出てくるそうです。
タマゴタケ(食)
その後、なんとも白く綺麗なきのこに出会うことに……
カラマツ林の切り株の上で ものすごい存在感をかもし出し、いかにもインスタ映えするたたずまい。
その名も ハナビラタケ 思わず全員でシャッターを押していました。。
きのこ王子に案内してもらい、実際に山に入り自分の手で採取したり、きのこの生育場所や環境のお話など沢山お話を聞きすでに何品かは新作メニューが浮かんでます。
きのこ会には今回紹介したきのこの他にも多数種類使用予定です。自然相手なので前日までどんなきのこを使えるかわからない部分もありますがワクワクします。
次回、きのこ会・・・王子ときのこと日本酒 編をお送りします。